| |
 |
| 2008年秋の特別展 |
| 「前田青邨・平山郁夫師弟展―心の系譜―」 |
| 平成20年10月4日(土)〜11月24日(月・祝) |
| 開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで) 会期中無休 |
| 入館料/一般1、000円 大学・高校生400円 小・中学生200円 |
| |
| |
|
|
 |
昭和27年(1952)、東京美術学校を卒業した平山郁夫は、前田青邨先生の抜擢により、副手として日本画の研究室に残ることとなりました。平山郁夫は、「もし、先生との出会いがなければ、また私の人生は大きく変わり、今日とは別の道を歩んでいたことだろう」と語っています。
この師弟は、昭和42年の法隆寺金堂壁画の再現模写事業のあと、昭和48年には、前年発見された高松塚古墳壁画の現状模写事業にもたずさわっていますが、総監修をつとめた青邨先生は、老齢を押して実際に古墳の中に入って絵を間近に見ています。
|
|
この師の姿勢と、このとき、古代この壁画を描いた画家に正面から向き合ったことが、後年日本文化の源流をシルクロードに求める平山郁夫の姿勢に繋がっているということが言えますし、文化財保護への情熱の原点となっているのです。
本展は、この師から弟子に受け継がれた「日本画の心」に着目し、師弟の作品を一堂に展示することで、今日世界の文化遺産保護など文化財赤十字構想に尽力する平山郁夫の原点をさぐるものです。
|

|
|
●前田青邨(まえだ せいそん・1885〜1977)
岐阜県中津川生まれ
日本美術院の重鎮として活躍。
昭和26年から東京芸術大学教授
昭和30年、文化勲章受章
法隆寺金堂壁画・高松塚古墳壁画の
模写事業の総監修をつとめた。 |

|
|
●平山郁夫(ひらやま いくお・1930〜)
広島県瀬戸田生まれ
日本美術院理事長。
昭和25年より前田青邨に師事。
東京芸術大学長を2度つとめた。
平成11年、文化勲章受章。 |
■出品予定作品(前田青邨)■
「洞窟の頼朝」(1929年 大倉集古館)※10月4日(土)〜10月17日(金)のみの展示
「異装行列の信長」(1969年 山種美術館)
「浴女群像」(1956年 滋賀県立近代美術館)
「観画」(1936年 京都市美術館)
|
■出品予定作品(平山郁夫)■
「日本美術院血脉図」(1965年 茨城大学)
「卑弥呼壙壁幻想 小下絵」(1967年)
「高松塚古墳壁画」模写(1973年 部分・平山郁夫担当)
「画禪院青邨先生還浄図」(右)(1978年 京都国立近代美術館)
|
|
| ---------------------------------------------------------------------------------- |
|
|
--------------------------------------------------------------------------------
| 後援/広島県・広島県教育委員会・尾道市・尾道市教育委員会 ・
NHK広島放送局・中国放送・広島テレビ・広島ホームテレビ・
テレビ新広島・広島エフエム放送・FMちゅーピー・
尾道ケーブルテレビ・尾道エフエム放送・エフエムふくやま
|
---------------------------------------------------------------------------------- |
| |
| |