平山郁夫美術館  
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作品紹介

本画

下図


青少年期作品
 
 
公益財団法人
平山郁夫美術館
〒722-2413
広島県尾道市瀬戸田町沢200-2
 
○お問合せ先
TEL.(0845)27-3800
FAX.(0845)27-3801
 
○開館時間
9:00〜17:00
(入館16:30まで)
 
○休館日
原則無休
展示替えなどのため、臨時に一部展示室がご覧いただけないことがあります。
 
 
総カウント数
 
本画・初期作品 1ページ目2ページ目へ
素描(デッサン)と通称されていますが、作品として制作されたものです。ドーサ引き(にじみ止め)をしない生の紙に墨で描線を描き、にじみを利用して着彩されます。にじみは途中でとめることができないので、本画とは違った意味で高度な技術が要求される真剣勝負です。


1999年5月1日、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」が開通しました。これを記念して同5月1日から8月5日まで開催した特別展「しまなみ海道五十三次」のために描き下ろされた水彩素描画60点・本画3点を収蔵しています。

 

生口橋 生口島より因島へ 洲の江
■制作年/1999 ■サイズ/45.5×60.5cm
 
  因島から生口島を結んだ生口橋がある。因島に渡るのに、昔は渡船に乗って時間がかかったが、一瞬の間に渡ることが出来る。多々羅大橋と生口島はそびえたつ橋脚の形に特徴がみられる。恐らく橋の長さに比例して斜張の角度や橋脚の高さが、構造的に割出されるのだろうが、機能が進めば、美を発揮する原理が自然と人工の美しさを奏でている。
 

尾道新大橋を天寧寺より遠望
■制作年/1999 ■サイズ/45.5×60.5cm
 
  これまでも早くから尾道と向島を結ぶ橋がかかっていた。しまなみ海道として尾道と今治が本格的に計画されると、改めて尾道大橋が作られることになった。この新旧の橋が二重に見えるのも、新しい尾道の眺望である。
  天寧寺の境内から見ると、古い寺の塔、尾道市街、水道や港や造船所、向島と新旧大橋が一眺めに出来る。歴史と科学技術と文化や生活や自然が一体となった風景となっている。
 

 

インデックス

 

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