2008年10月アーカイブ

10月4日から開催している前田青邨平山郁夫師弟展の入館者が1万人を突破しました。

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1万人めの福山市からお越しになった平山さまご夫婦には、館長から記念品として平山先生の直筆サイン入り豪華本「平成の洛中洛外」のほか、展覧会の図録、中国新聞社から記念品が贈呈されました。

開催25日め、折り返し点での1万人到達になりました。ありがとうございます。

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25日、平山先生の後輩で、前田青邨先生のお弟子さんでもある今井珠泉先生によるギャラリートークを開催しました。

今井先生は平山先生と同い年の今年78歳。日本美術院の同人で広島市立大学、尾道大学の教授を歴任された広島にも大変縁の深い先生です。

前田門下で平山先生と同じく法隆寺、高松塚古墳の模写事業に従事され、前田・平山師弟をもっともそばで見ていた方ということで、是非その思い出などを聞かせてほしいと思い、お願いしました。

 写真は高松塚古墳壁画の模写の前で、当時の作業を解説してくださっているところです。平山先生は西壁の婦人像を、今井先生はその左の白虎を担当されました。写真と色見本を持って石室内に入ったことなど、当時実際に現場にいた人ならではの話に、集まった尾道大学、倉敷芸術科学大学の日本画専攻の学生さんたちも熱心に聞き入っていました。

2時間ノンストップで、お疲れだったのではないかと思います。本当にありかとうございました。

問い合わせの電話が多いのでお知らせいたします。

21日づけ新聞と、webページに一時掲載された記事で

10月25日13時30分からのギャラリートークで、

「同窓今井さんと平山さんが語る」とある

見出しは誤りです。

当日お話をしてくださるのは、広島市大、尾道大学で教授をつとめられた今井珠泉先生(78)おひとりです。

今井先生は、卒業する平山先生と入れ替わりで東京芸術大学に入学された後輩にあたり、前田青邨先生の指導を受けたおとうと弟子でもあります。

今回、師弟展の開催にあたり、法隆寺金堂壁画の再現模写や高松塚古墳壁画の模写など、平山先生が前田先生の配下で絵をかいていたのを間近で見、同じ仕事に従事されていた今井先生のお話をうかがおうとギャラリートークを企画いたしました。

聴講には、入館料(一般・1,000円)がかかります。

前田青邨・平山郁夫師弟展 特別講座

日時・10月25日(土曜日・13:30~)

場所・平山郁夫美術館展示室

講師・今井珠泉先生

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 絵日記・写生・人物の3部門で募集いたしました第2回平山郁夫美術館賞絵画コンクールの1次審査を行いました。

3部門合計で2,772点の応募があり、宮川啓五先生、吉原慎介先生ら5人の審査員による厳正な審査の結果、172点が選ばれ、平山先生による最終審査を受けることになりました。

人物部門は特に激戦でした。入選された方には、来月初め頃までに通知をお送りする予定です。

もうしばらくお待ちください。

※なお、勝手ながら個別のお問い合せには対応いたしかねますのでご了承ください。

 

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前田青邨・平山郁夫師弟展がはじまりました。

オープニングセレモニーには、平山先生が急遽お帰りになったほか、前田青邨先生のご遺族も集まってくださり、にぎやかな開会式となりました。

開会式後には平山先生による作品解説などもあり、初日に訪れたかたがたには、思わぬプレゼントとなったようです。

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会期は11月24日まで。

「洞窟の頼朝」は、10月17日までのわずか2週間の展示ですので、お見逃しなく。

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